学ぶ¶
この Tutorial - User Guide で、Typer の使い方をステップごとに学びましょう。
最もシンプルなスクリプト から 複雑な CLI アプリケーション まで、必要なことを一通りカバーしています。
このドキュメントは Typer を学ぶための公式かつ推奨の方法だと考えてよいでしょう。 😎
Python の型¶
Python の型ヒントの使い方をあらためて確認したい場合は、FastAPI の Python types intro の前半を参照してください。
mypy cheat sheet も確認できます。
要するに(本当に簡単に言うと)、次のようにパラメータ付きの関数を宣言できます。
from typing import Optional
def type_example(name: str, formal: bool = False, intro: Optional[str] = None):
pass
すると、エディタは(そして Typer も)次のことを理解できます。
nameはstr型で、必須パラメータです。formalはboolで、デフォルト値はFalseです。introは省略可能なstrで、デフォルト値はNoneです。
これらの型ヒントによって、エディタでのオートコンプリートやその他の多くの機能が実現されます。
Typer は、こうした型ヒントを土台にしています。
このチュートリアルについて¶
このチュートリアルでは、Typer のすべての機能の使い方を段階的に説明します。
各セクションは前の内容を少しずつ積み上げていきますが、トピックは前のセクションに必ずしも依存しないので、特定の CLI の課題を解決したいときに必要な箇所へ直接進むこともできます。
また、あとから必要な内容を正確に見返せるように、リファレンスとしても使える構成になっています。
コードを実行する¶
すべてのコードブロックは、そのままコピーして使えます(テスト済みの Python ファイルです)。
どの例でも、コードを main.py というファイルにコピーして、次のように実行できます。
$ python main.py
✨ ここで魔法が起こります ✨
コードは実際に自分で書くかコピーして、編集し、ローカルで動かしてみることを 強くおすすめ します。
エディタで使ってみることで、どれだけ少ないコードで済むか、どのように インラインエラー や オートコンプリート などの恩恵を受けられるかが、Typer の本当の良さとして見えてきます。
そしてサンプルを実行することが、実際に何が起きているのかを 理解 するいちばんの助けになります。
ここにあるドキュメントをすべて読むよりも、いくつかの例を 実際に動かして 触ってみるほうが、ずっと多くを学べます。